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投稿者:リワキーノ
k.mitikoさん ローレンス・オリヴィエは20世紀を代表する男優であり、シェークスピア役者としても第 一人者だったと聞いていますが、その大スターが演じる「ハムレット」の相手役がジー ン・シモンズだったのですね。 ネットで画像を探したのですが、少なく、添付のものが一番大きい画像ですが、横顔なの が残念です。 私はローレンス・オリヴィエは映画「嵐が丘」でしか知らず、添付の画像が私のローレン ス・オリヴィエのイメージです。 スコットランド女王メアリー・スチュアートですが、k.mitikoさんの小春ページにおける 下記の投稿を、再び見させてもらいました。 http://hmpiano.net/koharu/friend/michiko/year2005/mary/newpage1.html 今見ても、なかなかの力作だと思います。 次の記述が目を惹きました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メアリーは今でいうベストドレッサーで、好みは一口で言えば贅沢でシンプル なもの。素材はとびきり良いものを選びましたが、色と形はあくまでもシンプル なものを好みました。特に色に関しては「白の女王」と呼ばれたほどに白を 愛し、次は黒、そして真紅という単純明快な好みでした。宝石も愛しました が、ダイヤや金よりも真珠やルビーを特に好み、身に付ける物だけが目立っ てしまうような装いはできるだけ避けようとしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 洗練されたお洒落センスをもっていたのでしょうね。 彼女は身長が180センチもあったそうですから、モデル並みであり、さぞかし立派に見え たことでしょう。 ライバルのエリザベス2世も身長の高さを意識したそうです。 女性が身長の高さを競い合うなんて日本では考えられないことではないでしょうか。 シュテファン・ツヴァイクの『メアリー・スチュアート』ですが、下記の記述 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 処刑はフォザリンゲイ城の大広間で執行されました。 シュテファン・ツヴァイクの伝記「メアリー・スチュアート」で描かれるメアリーの 処刑の様子は陰惨で、とてもここに再現する気になれませんが、断頭台の露と消え た多くの高貴な女性たちと同じく、メアリーもスコットランド女王として誇り高くか まえて死んでいきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メアリーの処刑は斬首に何度か失敗したという話を聞いたことがあるのですが、それらのことが描写されているのでしょうか。 メアリー・スチュアートのことを調べているうちに下記の映画のことを知りました。 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018年制作) (原作はMary Quiin of Scotus) https://www.bitters.co.jp/2queens/story.html 予告編を見ると映画を観たくなりました。 https://youtu.be/wnqjSgMU36U You Tubeとプライムビデオで見られるようです。
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