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ページをあらためて。 さいとうさんが触れているように、各アルバムには確かに季節感がありますね。 僕は、【明日によせて】は冬~春のイメージかな。 アルバムジャケットのように、暖房の効いたぬくぬくした部屋の印象。 全体に、このアルバムには暖かい、やさしいイメージがあります。 「明日によせて」 美しいピアノで始まり、語りかける歌詞。こんなん初めて? 「温度計の憂うつ」 「憂うつ」とはあるけれど、彼女と二人でゆったりいい感じ。 そして、中ちゃんの「やさしい町」、平賀さんの「人生の秋」、 天野さんの「青春に後始末」など。高校時代や、君との出会いなど、なつかしい思い出。 あ、ばあちゃんの財布から小遣ちょろまかした、なんて子ども時分の歌詞もありました。 温かい雰囲気や思い出、明日の未来につつまれたアルバムだった感じです。 ↓こんな動画もあるんですね。(よく編集したなあ) https://www.youtube.com/watch?v=Eb1AY-_6db0 全体のイメージとは逆になるけれど、だから余計に引き立つ? 「白い椅子の陰」には惹かれたなあ。。(「弥生冷たい風」もそういえばそうか) 天野さんならではの悲しい曲。また、あらためて書きます。 そうだ。1号さんも、ぜひまた「やられたフレーズ」参加願います。 東北~北陸は大雨でかなり被害が出ている様子。大丈夫かな コロナの拡大もあるし、皆さん、お元気で。
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