投稿者:島崎康広
自宅から半径10km以内で鳥見をしています。
(場所的に)夏には珍しくクマゲラに出会い、最初はちょっと離れた倒木で餌を探していたと思ったら、私に向かって飛んできました!
近くの木にとまって、アリを気配を感じたのか、切り株をつつき始めました。
見るとアリを1匹づつ食べてます。
この後、さらに穴を広げて全部食べたようです。
実は、飛んできて採餌を始めたこの切り株は、私との距離は6メートルもなかったと思います。
採餌をしていた20分ぐらいの間、私がいたのは普通の散策路なので犬の散歩や散歩の人が何人か歩いたのですが、まったく気にしない様子でした。
(犬が通った時には近くの木に移ったが、すぐに戻ってきました。)
食べ尽くした後、奥の木の幹に移動したのですが、面白いものを見せてもらいました。
「猿も木から落ちる」
ならぬ
「クマゲラも木から落ちる」
を見てしまいました(笑)
うまく爪が引っかからなかったようで、地面まで落ちました!
地面に落ちてから飛び上がったのですが、小型の野鳥のように落ちる途中で飛ぶことができないのは、
重さの関係か?
大きさの問題か?
俊敏性の問題か?
思いがけない出来事で対処出来なかっただけなのか?
動画も撮ったのですが、載せられないようで、他の場所には載せています。