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投稿者:ストロボ中野
写真だけでは、ミニカーかプラモデルかよくわからなくなってしまうぐらい塗装も上手くなったのは阿部羅君の車シリーズ。今回は昭和の日本車だけでなくクラッシクカーと御フランス車を持参。意外と守備範囲が広かった。 個人的に気になったのがこちらの「シトロエンDS21」。ミニカーかと思ったら、なんと「エブロ」の1/24のプラモデルでした。「エブロ」はミニカー専門かと思っていた。「DS」は「ハイドロニューマチック・サスペンション」や猫目ライト、未来的な流線型の車体と、とても1955年の発表とは思えない車で、小さいミニカーを持っていますが、プラモデルがあるとは知らなかった。いいもの見れました。阿部羅君えらい。 「ののいちカレード」で「金沢情報IТ専門学校」の卒業制作展をやっていました。この子は「金沢マロン」ちゃんだそうです。予定していた会場が地震で使えなくなったため「カレード」で急遽開催できたそうですが、帰りに金沢から羽咋に走っていると、倒壊した家もないし、陥没している道もない。ひょっとしたら地震は夢だったんじゃないか。目が覚めたらまた黒い瓦屋根の並んだ奥能登へ、海岸の道の見慣れた景色を見ながら運転できるんじゃないかと思いたい自分がいます。そうだったら本当にいいのに。
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