投稿者:広島吉田
二宮賞前日。
機体調整を行っても地元では広い場所が無いために確認の手段がありません。競技会はどうしてもぶっつけ本番となります。
今回は事前確認を行うために前日に大中入りしてテスト飛行を行いました。
風は穏やかな中、第一回目の飛行は300回巻きで発航。滑空に入り調整がうまく出来ていることを確認してコンパニオンの赤ボタンを押しました。が、反応なし。
ぐんぐん高度を上げていき北東方向へ、この時の3分間の長かったこと!
川を越えて対岸に着地。
聞けば、アンドロコフのコンパニオンはアンテナの断線が珍しくないとのこと。
早速開いて確認してみますが断線の様子はなく、アンテナの芯線を裁縫の毛抜きで引っ張りますが抜けません。
再度、距離をとって確認したところ反応したりしなかったりでアンテナの接触不良が考えられます。
毛抜きで引っ張っても抜けなかったですが、やはり断線しているのでしょうか?
距離が近いと反応します。
又、どのくらいまで上昇したか確認のためPCでデータを見ようとしましたが、高度50mくらいのところでデータは途絶えています。これもアンテナの関係でしょうか。
どなたか教えてください。
26日の旭大会までには解決したいです。
よろしくお願いします。