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投稿者:もぐらもち
zippさん、こんばんは。 さまざまな情報、ありがとうございます。 くまさんの軌跡図を重ねてみると、ほぼ同じ道を辿っていることが分かりました。 ただ違うのは我々の最終の所です。 ロープを大きく△に張ってあるところで直進してヤブに阻まれたけれど、うすい踏み跡に従って急斜面をあがるべきだったのだと反省しています。 久しぶりにヤブコギめいた歩きで楽しかったです(同行者には不評)。 灯台の開設と集団移転が同時期だというご指摘、興味深いです。 何らかのつながりがあるのかもしれません。 近代化の波は小さな僻村などひと呑みにしてしまいます。 逓信省の標石は気付きませんでした。 無線の中継設備の建設が考えられていたのかもしれません。 謎ですが、調べるとおもしろいことがわかってくるかもしれません。 何か分かったら教えてくださいね。 頼母の方には水田もあったようですが、元盛松ではむずかしそうですね。 イメージの中で今生い茂っている木々を取っ払って、当時の集落の姿や人々のくらしをあれこれ想像しています。 機会があれば頼母の方も見にいきたいです。 左:アリドオシ  中:ハンカイソウ 数株しか見つからなかったけれど、群落があるかも。 右:テンナンショウの仲間(ミミガタテンナンショウかも)
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