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投稿者:藤吉功
晩秋の陽射しに憩う昆虫たち。シジミチョウ科ベニシジミ(写真1枚目)は、年3回の発生。幼虫で越冬。タテハチョウ科ヒメアカタテハ(写真2枚目)は、年1回の発生。こちらはこのまま成虫で越冬。ミツバチ科セイヨウオオマルハナバチ(写真3枚目)は、ヨーロッパ原産の外来種。ハウス栽培では受粉に有益な昆虫も、逃げ出して野生化。全道に生息域を拡大し、在来種を駆逐するなど、生態系に様々な影響があるため、「特定外来生物」に指定され、すっかり”お尋ね者”です。
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