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投稿者:あさや~ん
愛知県津島市・天王川公園・藤まつり 今年は気候がおかしいせいか花の咲く時期が、狂ってしまって中々情報がつかめないですね、藤の花は例年ですとGW前が一番見頃ですが今年は天気が悪くて、GWにはいかなかったですねまた、津島の帰りに江南の曼陀羅時に行くのですがGW中は何処も人が多くて、江南は曼荼羅時まではバスでないといけないので、あきらめてました。 今年はGWということで、その代わりに天王川公園では、山車が2台ほど出ていました。ね、特別御開帳としましては、5月1日(水曜・祝日)~5月5日(日曜・祝日)の間で、国指定重要文化財「地蔵菩薩」、市指定文化財「牛頭天王像」、木喰「薬師如来」、「円空千体仏」が、各寺院でそれぞれ公開されてました。 ・上町山車 (かみまちぐるま):山車は文化7年(1810)建造です。水引幕は、濃紺地に波に千鳥の金刺繍です。 からくりは「唐子の綾飛び」綾飛び唐子1体、滑車廻し唐子2体、采振り人形です。唐子が中央にある蓮台を廻すと、蓮台が上昇し、それに綾飛び唐子が乗り、天井に下がった段違いの平行棒に、両手でつかまり綾渡りし、再び蓮台に降り立つものです。 ・中町山車 (なかまちぐるま):山車は文政年間(1818~1830)に下段勾欄、屋台枠が造られています。水引幕は、薄茶地に雲龍の縫いです。 からくりは「唐子の文字書き」文字書き唐子1体、蓮台廻し唐子2体、そして采振り人形の4体で構成されています。 四本柱内のひときわ大きい大将人形は、手に筆を持ち、「神・秋・宝など」10種類以上の様々な文字を書きますが、今年は令和元年ということで、「令」をかきました。
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