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投稿者:台長
一部の方はご存知と思いますが、日の出町の谷戸沢グラウンド借用に関して、早朝の7時ー9時は借用ができなくなる旨、グラウンドを管理する「東京たま広域資源循環組合」から日出町に申し入れがあり、今後使えなくなりそうな気配にありましたが、日の出町役場文化スポーツ課の甚大なる協力によって、管理組合を説得していただき、規約を改正してまでも早朝に当多摩電動飛行機研究会に引き続き貸し出しができるようになった旨連絡がありました。 昨今のドローン騒ぎで都市部では殆ど飛ばすところがなくなりつつある今日、日の出町のご理解には本当に感謝であります。 ドローンに関しては一方で政府も将来の可能性について応援もしてくれており、全国の地方自治体、民間会社等がドローンの研究のために飛行実験場所の提供もしてくれ始めました。 秋田県仙北市が申し入れをしてくれた田沢湖付近の場所を「ドローン特区」として実験が行われる予定です。 私も千葉大自律研のメンバーとして実験に参加を予定しており、内閣府からも小泉進次郎内閣府大臣政務官ら数名が参加、仙北市長他多数見学、マスコミ30数社が来る予定です。 しかしながら、日の出町はすでに理解を示して我々に場所の貸し出しを許可してくれているばかりか、今回はクレームをつけた管理組合を説き伏せてくれました。ありがたいことであります。 また、ラジコン技術2月号から6月号まで連載していたFPVアマチュア無線の記事は、来週発売になるラジコン技術特別編集別冊に総集編になって掲載されています。 日出町のご理解に関しても記述をしてあります。
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