投稿者：あいのじじょう(管理人)＠１０期
このところ連日“危険な暑さ”が続いていますが、一昨日は隣接する枚方市で３９．８℃の最高気温を記録して、全国で今年一番の暑さとなりました。全国ニュースでも採りあげられていましたから、難読地名としてよく採りあげられる“ひらかた”も少しは有名になったのではないかと思います。
この連日の猛暑で生育状況を気にかけていたアサガオですが、頑張って水遣りを続けたせいもあって葉っぱの間から何本かツルが伸びてきており、そろそろ支柱を立てて植え替える必要がありそうです。
そんな中、高校野球の地区予選もほぼ終盤を迎えつつあります。
今年はいわゆる強豪校と言われる学校が何校も敗退して話題になっていますが、京都府予選でも昨日の決勝戦では、“古豪”龍谷大平安高校を準決勝で破った我が家の娘たちの母校が延長サヨナラ勝ちで甲子園に駒を進める事になりました。
また福井大会では、私の甥の息子が控え捕手としてベンチ入りしていたあのレッドソックスの吉田正尚選手の出身校もベスト８で涙を呑む結果となってしまいました。甥の子供は来年があるので、また自分の夢に向かって頑張って欲しいと思っています。
今週の図書館予約引取り本の紹介は、ここ数年話題になった不祥事(？)を採りあげた３冊です。
「モリ・カケ・サクラ」、「カジノを含む統合型リゾート（IR）」、「カルト」と、いずれも大きく世間を騒がせてきた話題ですが、最近ではもはや関心も薄れつつあります。
昨日もあのマザームーンを連呼して批判を浴びていた政権党の議員が、次期衆院選の候補者となる支部長になったという記事がひっそりと出ましたが、それに対する反応も今のところあまり見られず、このままでいいのかと強く思ってしまいます。
そういう思いを抱きながら、こも３冊を読み切りました。
今週の定期更新は無しとさせていただきます。（アクセス数：154348）
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