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投稿者:tabi
旧渋沢邸「中の家」 埼玉県指定旧跡「渋沢栄一生地」 旧渋沢邸・渋沢栄一生地「中の家(なかんち)」 この屋敷は、渋沢家の住宅等として使われてきたもので、通称「中の家」と呼ばれている。 渋沢一族はこの地の開拓者のひとつとされるが、分家して数々の家を起こした。「中の家」もその一つで、この呼び名は、各渋沢家の家の位置関係に由来するものである。 代々当主は、市郎右衛門を名乗っていたが、古くは、新七郎(安邦)の名まで知られている。 中の家は、代々農業を営んでいたが「名字帯刀」を許され、市郎右衛門(元助:栄一の父1809頃~1871)のときには、養蚕や藍玉づくりとその販売のほか、雑貨屋・質屋業も兼ねて大変裕福であった。 この家に、後に日本近代資本主義の父と呼ばれる栄一が生まれた。 詳しい説明と他の写真33枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12669872090.html
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