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投稿者:ゲゲゲの仙太郎
以前どこかで書いたと思うのですが、我が家でも昔、名古屋式直伝の砂栽培で肥料に綿の実ピートを使っていた時代には南米病には出会った記憶が無いんですね。 だから南米病に出会った当初は肥料ではなくて砂から赤玉土に換えた影響なのかと思っていましたが、そうではなかったようです。 実は私もまだシーマロックス液肥は手に入れていません ^_^;) 南米病にかかるかどうかは、過去の栽培環境の影響が大きいのだろうと思いますね。 ホウ素が欠乏するタイプの培養土が使い続けられてきたとか。 鶴仙園のギムノが大丈夫かどうかについては確信はありませんが、あのお店の苗はホームセンターに並んでいる苗とは違って培養土に手抜きが無く、ベテランの趣味家が使うようなきちんとした配合の培養土が使われていますから、ホウ素の配合まで考えられているかどうかは分かりませんが、栽培環境さえ整えてあれば買って来てそのまま水やりしていればしっかり育つので、信頼感は高いです。 私もホームセンターの苗は買ってきたら直ちに植え替えしますが、鶴仙園から購入した苗はそのまま水やりです。 写真はホームセンター出身2年目の紅小町 今や趣味の会ではまず手に入らない超普及種。
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