投稿画像

3

投稿者:藤吉功
科名が一文字の野鳥、ウ類から。穏やかな港で、ピョコンと顔を出したのは留鳥のヒメウ「姫鵜」。まるで“潜望鏡”のようです(写真1枚目)。アユ漁の鵜飼いでお馴染みのウミウやカワウたちよりも嘴から頸にかけてスリムで、全長73cmとひとまわり小振り。突然、海水面を蹴りながら滑るように飛翔(写真2、3枚目)。幼鳥は褐色みがあるようですが、成鳥になると緑色光沢のある黒色が映えます。 ※明日、1月7日(日)は、「円山登山観察会」(ボラレン主催、10:00-12:30円山公園八十八か所登山口集合・解散)。札幌を一望、大パノラマも楽しみましょう。
投稿記事
画像を拡大