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投稿者:原付板管理人
このエンケイ風のセンターキャップシールは 直径56ミリのペラペラのアルミ板です なので頑丈なハサミであれば簡単に切れるが 力加減を間違えたり、ちょっと軌道がずれたら 切断面に歪みが出たり、右のような事に… ということで、まずはジャンクの スズキロゴ入りの純正センターキャップを用意し、 このペラペラアルミのエンケイステッカーの 最初から貼ってある両面テープを 服に何度がペタペタやって粘着力を落とし きっちりジャンクのセンターキャップの真ん中に貼ります ハサミで切るもよし、粗い紙ヤスリで お風呂に入りながら削るもよし ぐるり一周小さくします ハサミ切りは一個大失敗 どうしてこうなった やっぱり紙ヤスリでシコシコやるべきだったな で、もとの両面テープはそもそも粗悪なので アルミステッカー自体からも簡単に剥がせます ガソリンでしっかり脱脂し、 スズキ純正センターキャップにゴリラグルークリアで接着しまする なんと、スズキロゴを削ったりしなくても干渉せずに きちんと貼れます これは楽でいいですねえ スズキロゴのおかげで中の空間にたっぷりと接着剤も入り それがガチッと固まるのだ スズキのアルミホイールのセンターキャップは メッキの流通用が一番多いのか、中古は美品でもそもそも安い上に 傷が入っていると送料入れても500円なんてのが ヤフオクにたくさんあるし、これをやるにはメッキのほうが 側面に塗装とかが出てなくて見栄えが良いでしょう それにゴリラグルークリアは メッキ同士ですら頑強にくっつけます センターキャップは安いとはいえ、 美品にこんな事するのは気持ちとしてももったいないので わざわざ傷ありで爪がしっかりしていて 送料込みで安いってのを探すほうにむしろ時間かかったよ、 さて、毎日一個を目標にお風呂入りながら チマチマ4つ作っていきますよ 今回、一枚失敗しちゃったので 同じエンケイステッカーをもう1セット注文したので 予備に3個も作っていこうと思う 全部の加工に成功するかわからんが 少なくとも2個は予備は作れるだろう サイズの合うビンで重しをして、しっかり密着させます ゴリラグルークリアは湿気で硬化するので、天気にも強いし お風呂場で手を洗いながら作業もできるから嬉しいね 硬化待ちもそのまま風呂場の安全な場所に置いとけばいいのだ いやあ、ゴリラグルークリアは 本当にカスタムや修理の世界が広がるね これをやるには、同じシリーズのカーボン柄と 黒のほうでは難しいと思う 表面がコーティングされてるので。 今回のアルミのは、ホントにただのアルミ このセンターキャップ作戦が成功すれば 管理人のコペンはカスタムは完全体になる これ以上いじくったりドレスアップするところは何もない
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