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投稿者:Cavite
セブパシフィックのツアーをクリックしたところ、ボラカイ(ボラレ海島)とプエレトプリンセサと表示されました 私的ですが、既にどちらにも行ってますが、仮にどちらを選ぶとしたら、プエレトプリンセサかなぁ!!  プエレトプリンセサと謂っても見る観光地は殆どなく、市郊外のワニ博物館(現地名クロコダイルセンター)、行った方はお解りかと思いますが日本の援助で作くられた様です、更に近くのイワヒグ刑務所ですが、刑務所は見物客を受け入れている施設ではないので、あくまでも個人的でしょうか、この刑務所には私が行った時は鉄格子の部屋はなく、敷地が広く自給自足者が基本で、逃げても島内からの脱出が厳しい理由もある様です。  そう謂えばフィリピン最北の島バスコ・バタネス州内でも台湾人の密入国者が捕まってましたが、昼間は島内の何処へ行こうが自由で決まった時間にさえ戻れば、、、でした、まぁ~あれじゃ逃げようもないし、同じでした。 他知る人ぞ知る、プエレトプリンセサ市の港をホンダ湾と謂いまして湾を周遊するベイウッチング船があります、これはボラカイに指摘するか、それ以上の景色が楽しめるでしょう。 ここにはこれしか観光で回る場所はありません、 それで、セブパシフィックさんのツアーはここから3時間前後離れたアンダーグランドへのツアーの様です。 詳細に説明すれば、パラワン州都のプエレトプリンセサ市(人口約16万人)から約北東方向へ車で3時間前後の場所にアンダーグランドへのツアーがありました。 アンダーグランドとは、鍾乳洞ですが、現場が切り立った岩山で道がない(正確には歩く程度ならある)ので陸路からは出入り出来ず、一旦バンカーボードで20分前後乗船し入口で下船、海岸に面した洞窟あり、洞窟奥から海に向かって川が流れ出ています、洞窟入口で専用の5~6人乗りのボードに乗船して手漕ぎで洞窟奥へと入って行きます。  私的にここへは3回くらい行ってますが、観光客だから特別料金と謂う様な、フィリピン独特のぼったくりは殆どありません、私が行った初回の頃はありましたが、それじゃ来てくれないと力を入れてますので、今は殆どないと思われます。 見学を終えたらその日にプエレトプリンセサ市に戻ってもよし、アンダーグランドのある地区「サバン」で泊ってもよしですね、夜はさざ波の音が聞こえ、心地よい風が入るコテージで寝泊まりするのも悪くなかったですね。 ちょい冒険心を持ったご家族向きツアーでしょうか、 元々このサバン周辺に裸族が出没するとの事で向い、鍾乳洞目的ではありませんでした、16歳前後の女性でもおっぱい丸出しの正真正銘の「裸族」が存在すると謂うのです、その噂があったからですが、観光客がボチボチだったころ、食べ物欲しさにサバン港へ出て来ては住人を困らせていたと謂うのです、向う道はなくよれよれのバンカーであるいは、バンカーにしがみついて来ると謂う情報がありました、上陸するとほぼほぼ裸なのでサバンの人たちはびっくり、一応に迷惑するので追い返すと謂う話を聞きました。 この他にも西ミンドロ州の山中でも噂はありましたが、殆どガサネタばかりでモッカカメラに収まってはおりません、フィリピンでももはや伝説ではないでしょうかね。 ヴィザヤ地方一帯の港周辺や海岸で暮らし見る事の多い、バジャウ族もおりますが、海洋民族の裸族バジャウとは違い、山中で住まいを構える裸族とでは、その違いが大きいので探していたのですが、もういないのかも知れませんね。 写真掲載のワニの様に見えますが、これはワニではなく、「ハロ」と謂います、ハロはトカゲ科に属するので大トカゲです、狂暴性はなくおとなしいです、元々山間部から田畑でも見かけた様ですが、飢えを凌ぐ為に乱獲で今は殆ど見かける事も、食べた噂も耳にすることはなくなりました。 最近ではここ地底湖入口の観光用くらいじゃないと、滅多に見かけなくなりました、もう17年以上も前に写したハロなので今も元気で生きているかは解りません、、、、ガラパゴスのコモドドラゴン級の大きさはありますが、至っておとなしい大トカゲどのくらい生きるのでしょうね、もしも向かった方がおられましたら是非最近の写真をアップして下さい。 ※写真拡大し方 ハロ写真を選んでクリック⇒写真上部に【標準】と【元画像】があるので元画像をクリック⇒更に拡大するには写真上にカーソルを置けば+マークがでるのでクリック、これで命いっぱいの大きさで見れます。
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