投稿画像
投稿者:tabi
神職 神主(かんぬし) 本来、神社における神職の長を指していたが、現在では神職と同じ意味で用いられる。神官(しんかん)は、国家の官吏として祭祀を司る職業のことで、第二次世界大戦前は伊勢神宮の「神宮司庁」の祠職のみが呼ばれた。 節分追儺祭 節分 各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。特に江戸時代以降は立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。歴史 節分の行事は宮中での年中行事であった。延喜式をひも解くと、宮中ではこの日、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾ったもの。 篝火 鉄製の籠の中で薪をたいて照明する火をいい,またその鉄製の籠を篝という。「かがり」は「輝り」の意であるという。「万葉集」に鵜飼いのときに篝を用いた歌があるので,奈良時代からあったことがわかる。篝の形には半球形のもの,下を細くして鉄輪(かなわ)が動くようにしたものなどがある。
投稿記事
画像を拡大