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投稿者:名無し
軍示さんともう一人関連キャラを考えてみました 関連キャラの方はU×Uの考案のもとにもなったロボットに宇宙人が憑依して電波変換するという案の例に挙げられていた アイアン・コアトゥルスをモチーフとしてみました 軍示 将利(ぐんじ しょうり) 世界政府に組織された政府軍の長官。 質実剛健な職業軍人といった感じで職務に全うで、部下への思いやりも強い。 「デミ・アンノーンズ」が出現した際に混乱していた各国の防衛部隊を 迅速にまとめて守備態勢を整えて被害を最小限に抑えた。 その後、科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の局長「影月 輝夜(えいげつ かぐや)」と連携し 世界政府内に対「デミ・アンノーンズ」対策本部をいち早く立ち上げた。 しかし、既存の兵器やロボット部隊では防戦一方で、解決の糸口がつかめない中、 「デミ・アンノーンズ」の中でも人間側に協力的な者、特に「MAYXA(メイクサ)」の協力者となった ロック・ノヴァこと「新星 陸郎(にいほし ろくろう)」が現れた事で事態が好転し、 政府軍は「MAYXA(メイクサ)」と彼らに賭けてみようと方針を決め、支援する事にした。 将利個人としても「デミ・アンノーンズ」と戦ってくれる者達にはいかなる協力を惜しまないが、 同時に政府軍の長官として民間人に戦いを強いている事に、軍人として不甲斐なさを感じている。 その為、彼らの戦いに報いるためにも自分にできる事は全力でやろうと 各地の「デミ・アンノーンズ」による被害状況を逐一調査して共有したり、 ロボット部隊を指揮して引き続き各地の被害を最小限に抑えようと尽力している。 実は輝夜とは昔なじみで、彼女の頼みは何かと聞いてしまいがちという側面がある。 ------------ ゴリアテ 「鉄の巨人(くろがねのきょじん)」という異名を持つエリート防衛ロボット。 政府軍の長官「軍示 将利(ぐんじ しょうり)」の直属の部下でロボット部隊の総隊長。 タロスなどとも同型機だが、彼は自分の力にもロボットである事にも誇りを持っているため 人間の見た目に模したりはせずにロボットの姿のままである。 総隊長としての誇りを持っていたが、突如襲来した「デミ・アンノーンズ」に防衛部隊は悉く敗北。 さらに対「デミ・アンノーンズ」用の戦力として、同じ「デミ・アンノーンズ」が当てられるようになり、 防衛部隊は主戦力としてではなく、彼らのサポートや現着するまでの時間稼ぎに使われるようになる。 ゴリアテ自身も重要拠点として科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の防衛を任されたが、 内心面白いとは感じておらず、前線で活躍できない事に憤りを感じていた時、 同じロボットであるスカーレットが「デミ・アンノーンズ」の力に興味はないか?と接触してくる。 どうやら彼女は世界平和のために力を貸してくれる「根源思念体」知っているらしく、 その力を借りてあなたも「デミ・アンノーンズ」にならないか?とゴリアテにもちかけた。 当然ながら疑いはしたが、その力を得れば自分も「デミ・アンノーンズ」と戦えるようになるし、 何より「デミ・アンノーンズ」の力に魅せられていたゴリアテはスカーレットの提案を飲み、 根源思念体「コアトル」と「根源合体」して「アイアン・コアトル」となった…騙されてるとも知らずに。 根源思念体「コアトル」 願いは「悪に捌きを。」 この星に住む生命体、特に人間を汚らわしい存在だと思っており、 彼らは罰をあたえるべきとし、自分はその執行者としてこの星に舞い降りたと思っている。 「ガーネット」の策略に加担してゴリアテを素体としたが、薄汚い人間ではない事と 人間が作りし機械が人間を裁くという構造をえらく気にいったため、素体に対しての不満はない。 「根源思念体」は無理やり素体の体を奪って「根源合体」する事も可能なのにそうはせずに 敢えて騙すような形で素体の方から「根源合体」をするように仕向けるなどと回りくどい事をした 「ガーネット」の考える事は理解できないが、結果的には良い素体を手に入れられたため 自分としても損はしてないので特に気にしていない。 アイアン・コアトル 鉄のデミ・アンノーンズ 必殺技は腕を螺旋回転させ貫く「ハリケーンブロー」と錐揉み回転をして全身で突っ込む「アイアンスピン」 堅牢な装甲を持ち、ホバーダッシュによる高機動や風の力を用いた格闘戦を得意とする ゴリアテは「デミ・アンノーンズ」の力を自分の力として振るおうとしたが、 「コアトル」はそれを許さず体の主導権を奪っており、「コアトル」の意識のみで動いている。 このような策謀を用いた「ガーネット」の目的は「MAYXA(メイクサ)」の防衛隊長を 「根源合体」させて暴れさせることで「MAYXA(メイクサ)」の防衛機能をマヒさせる事と ゴリアテに自分の意思で「根源合体」させて、力を得て役に立てるという希望を与える一方で 体の主導権が奪われたとは言え、防衛対象を力を得た自らの手により傷つけるという絶望を与え、 動けない体の中で罪悪感で存分に苦しんでいるであろうゴリアテを見たいがためであった。 「MAYXA(メイクサ)」を破壊尽くそうと暴れているところ、ストロング・アレスが現れ戦う事に。 その後、ストロング・アレスに敗れ「コアトル」は消滅。 上司である将利はゴリアテを許したが、甘言に乗ってしまった自分を恥じ、 総隊長の座を辞して、1人の防衛ロボットとして一から出直す事にした。
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