投稿者:kj30D
を見ると、
今思うと
ウィーンフィルに対しても
シカゴシンフォニーに対しても
指揮動作的には(劇的な)違いがあると
思えないんですよね...w
これは、指揮者がオケに対してどうこうっていうより、最終的にはオケの体質?に拠るのかなって。
ちょっと話ずれますが、前に「アイネクライネナハトムジーク」の録音で、数種類のオケのCDを、半ば"聴き比べ"の興味を持って買ったのですが、2種類に別けられるな、と感じましたね。
つまり、「ウィーン風であるか、それ以外か」
セルのEMIセットも買って聴いたし、
過去にセルのDECCA録音も聴いたことがありますが、やはりセルの指示が行き届いてるなと感じるのは
クリーヴランドとの録音ですけどねw
次点で良いなと思ったのが、
旧PHILIPSの、コンセルトヘボウオケとの録音でしたね✨(ノ´∀`*)
ここまで書いて、あることに気づきました
「セルとクリーヴランドオケの映像って無いな」?
※1970年のTOKYOライブも、一時NHKに映像は残されたはずですが、結果的には残ってないらしいですね セルの伝記(原書)にある、シャーリー本人が写した、来日公演の放送のテレビ画面を写した写真を見て、それが、「いかにもNHKがやりそうな画面だなあw」と、自分内心ニヤリしましたね(笑)