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投稿者:mizuaoi
我が家のコンクリート基礎とテラスの継ぎ目のわずかな隙間から伸びているウマノスズクサです。現在長さ約5cm程です。  4月5日付け植物生態観察図鑑321(ツイッター、メルマガ石川の自然史)で、ウマノスズクサの芽出しを報告致しましたが、今日は番外編です。  昨年6月に、コンクリート基礎とテラスの継ぎ目からウマノスズクサが伸びているのを見つけました。その時、一番近い株は、直線距離で2m45cmも離れていました。  コンクリートの下を長駆伸びた地下茎が、よくも狭い隙間を見つけて地上へ姿を現したものと、そのど根性に感心したものです。  昨年は不幸にも50cm程伸びたところで枯れてしまいましたが、今年も同じ場所から伸びてきました。このど根性、今年はどこまで見せてくれるか。 ☆ 横1024ピクセルの大型画像を、植物生態観察図鑑(mizuaoiの写真館改題)のFILE323でご覧下さい。  http://mizuaoi.photo-web.cc/index.htm
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