投稿者:イングリッド・シーグフリード
我々は未来へと歩を進めようとする集団である。
それはかつての新ヴァーサ運動にしても、同様のことである。
我々は幾度の山を乗り越え、一時はその運動が潰える寸前まで追い詰められた。
その上で我々は何故、今日に至るまで闘争を続けてこれたのか?
それは我々が前進をし続けてきたからに他ならない!
過去を振り返ることが悪なのではない。
過去へ遡行しようとすることが悪なのである!
今や北欧には二つの流れが存在する。
それは即ち、前進を試みる賢者と、後退に固執する愚者の、二通りの流れである。
諸君、賢明なる諸君らであれば理解出来るであろう!
時計の針は逆の方向には向かないのである!
かつて存在していた時計の針を逆方向に動かそうとするありとあらゆる試みは、民衆からの手痛い反撃に遭い、頓挫している。
彼らは自らの首と血を以てその代償を支払ったのだ!
もし、かの御老人が我々との泥沼の闘争を望むというのであれば、宜しい。
我々は闘争をしてやろうではないか!
「闘争は未だ終わらない」のである!
我々はスウェーデン国家人民党との無制限闘争に足を踏み入れる。
諸君らの力を貸して欲しい!
何、いつか来た道だ。
何も恐れることはない!
ただただ諸君らは、その力を奮いさえすればよいのだ!
「闘争は終わらない」!!
「民族に仇なす者に死を」!!
「バルト=スヴェーア万歳」!!!