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投稿者:民間大使
>「物語を持つこと。現実は物語にならない」って言ってたことと通じるよな〜と思ったり。小津映画とリンゴにまつわる面白い話もあったけど、引用してたらキリがないですね〜 きのう、ようやくある映画を録画で観た。 女神テイラースイフトのファンでもあるので、これは観たかった。 2019年&2020年の2年連続 アメリカで最も売れた本に輝き、日本でも2021年本屋大賞翻訳小説部門第1位を獲得した大ヒットを映画化した、映画『ザリガニの鳴くところ』です。 テイラーの歌はエンディングで流れた!やぁ~~カッコいいんです! この映画、今朝方、地震のニュースも気になったけど、こちらの方が気になって、監督さん!どんなひと?って。 公式チャンネルでメイキング?、監督さんや原作作家さんのインタビューも見れる特別映像があった。 予告編はこちらで https://www.youtube.com/watch?v=wdKikZXSigk   いまや当たり前になってきた、女性監督の映画なんです。 作家さんも、女性で・・・「活躍する女性たち」のモノガタリを!と。 映画の魔法ってよく言うけど、映画や音楽・・芸術はね魔法なんですよ! 魔法使いは、女性の方が多いでしょ!凄いんです、女性は。笑 ところで、小津とリンゴの面白い話が聞きたいなぁ==!ぜひ。 一つ、昨日聞いたモノガタリを。 あるイタリアンのお店のスタッフ3人が、雨の中、山菜を採るために「上ノ国」方面に車を。 そこで車の目の前に大きな大きなクマが・・・男性二人は「怖かったぁ~~デカくて」と。 同乗してた20代の女性スタッフの感想が「めっちゃ、興奮した!凄かったたぁ~~やばかった!」と。 女性のモノガタリはいいなぁ~~!と。 オジサンは「ところで収穫あったの?」と聞くと渓流で釣ったという川魚と山菜 「少しやるかぁ~~山菜」と言いながら、前庭のモクレンの木の下を見て「あるじゃん!山菜も、いっぱい」と。 それで、少しだけ、もらった。行者ニンニクを、「きとびろ」とか「ひとびろ」とか呼ぶ、匂いが臭くて「嫌われる」山菜。けど、この匂いが好きかもと言ってるとたまらなく好きになる山菜です。 今、前庭にある山菜は・・・「ノカンゾウ」と「アズキナ」です!画像でも。 我が家では販売してませんが、笑、購入できます、ネットで。 https://item.rakuten.co.jp/g-hokkaido/c/0000000507/ このアズキナはもしかして、おいらは一番好きかもしれん。匂いはしないし。 ノカンゾウは花の天婦羅やフリットも美味いだよ! 魔法の調理でいただきましょ!
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