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投稿者:ストロボ中野
最近とくに飛行機マニア指数がアップしている佐々木さんらしく、これもまたマニアックな1/72「ブレダBA65」、大戦間に各国ではやった戦闘、爆撃、偵察に使える多様途機として作られましたが、そんなうまくいくはずなく、どの国も失敗して、この思想が双発機ブームにつながるわけです。しかし、こんな飛行機を出すメーカーはどこの国かと思ったら「アズール」というあまり聞いたことのないメーカーで、なにもわかりませんでした。嗚呼、こんな時にはぎわら軍曹がいてくれたらなぁ。 カワサキ整備兵さんは前回のハセガワ1/48「三式戦飛燕」だけでなく、同じ「飛燕」の「タミヤ1/48」と「元オータキ現アリイ1/48」を持参。すげえ。私も若いころ複数同時製作を思いついたわけですよ。一度に作ったら面倒な手間が一回で済むじゃんと。それで安かったハセガワ1/72「フォッケウルフ」を4機一度にやってみました。確かに面倒な作業は4回分が一度に済むのですが、なんと面倒な時間が4倍になってしまい途中で心が折れてしまった。まあ考えればわかることなんだけどね。 カワサキ整備兵さんによると一番作りやすかったのはタミヤとのこと。タミヤのヒコーキはどれもいい出来で、1/48を連続して発売していた時なんかすごかった。パイロットもついていたし。ただ機種の選定に謎が多くて、なんで今これを出すの?というのはほぼイギリス機でした。誰も止められない蛇の目好きのエライ人がおったんでしょう。とにかくタミヤ「飛燕」の完成が楽しみです。
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