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投稿者:清盛
おはようございます。 「試金石」という言葉、比喩的な意味では多用される。だが意味のもとになっている石についてはあまり知られていないのではないか ▼石は通常、黒くて板状だ。金をこすり付けて、表面に残った色や薬品をかけて出た色で、純度が分かる。古代ローマの文学作品や江戸期の絵巻にも登場し、 現在も貴金属店などで使われるそうだ。古くから各地で金を取引する人が、この表面に目を凝らしてきたのだ ▼いったいどんな色が出るのだろうかと多くの人が固唾(かたず)をのんで見つめている光景が目に浮かぶ。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った 心臓病治療の臨床研究が始まることになった。大阪大のチームが年度内に、重症の患者にシート状の細胞の移植手術を行うのだという。 画像のタイトルーは 世界の夜景
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