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投稿者:松本@GPF
滝さん 貴重な記事、ありがとうございます。 fire tensionerと言う言葉を見た記憶はありませんが、tensionerならデサマライザーに関連してよく出てくる言葉です。添付図のrubber band(1)とrubber band(2)がtensionerで意味は「引っ張る小物」、水平尾翼はrubber band(1)で平常位置に固定されていますがD/T fuse火縄がrubber band(1)を焼き切るとrubber band(2)に引っ張られて跳ね上がり機体が降下します。筆者は火縄が頭にあってfire tensionerを使ったのだた思います。 tensionerと折り畳みプロペラの関連は次のページで説明します。 デサマライザーに火縄を使うのは火災の恐れがあるので現在ではほとんどの飛行場で禁止/使用自粛です。 私たちはrubber band(1)に風船ゴムを使っていました。これは今でも使い道は色々あるので飛行場に常時携行しています。
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