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投稿者:tabi
桜流し・桜雨 桜の時期に降る雨は、「桜雨(さくらあめ)」「桜流し(さくらながし)」と言います。 素敵な言葉の響きではありますが、花を楽しむ時間が短くなってしまうのは、少々残念な気もしますね。 桜の花に雫がしたたり、雨とともに少しずつ散る姿は、少し寂しさを誘うような………。 花筏(桜花) 本来は、川を下っていく筏に散りかかる花びらをいう言葉だったようです。花筏」という名前は、実は昔の葬いの風習から呼ばれたものとも伝わります。けれども、一番知られているのは「桜の花びらが散って川面に降り積もり、流されていく様子を表した」もので、春の「季語」でもあります。 ハナイカダ(別名嫁の涙) 北海道南部以南の森林に自生する。葉の上に花が咲くのが特徴である。花は淡緑色で、子房下位、花弁は3-4枚。春に葉の中央に1-2個(雌花)または数個(雄花)の花が咲く。 名前の由来は花筏であり、花の載った葉を筏に見立てたものである。 説明と他の写真23枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12847714314.html
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