投稿画像
投稿者:SNFP副党首 リッケルト
エプレボリ中将、心配は無用だ。 この数年間で、スウェーデン軍はとても強くなった。 事態を受け、東海岸や瑞芬国境地帯には精鋭が終結している。 それに、反乱軍側は主要都市や交通網を抑えるのが精一杯で、制海権の掌握には全く手つかずだろう。空軍はあるかもしれんが、ハリボテに過ぎん。 であれば、わが軍が取るべき作戦はただ一つだ。 空軍の強力な支援の下で精鋭師団をフィンランドに上陸し、ヴァーサ市近郊で「共和国」主力を包囲殲滅。 時期を同じくして北部国境から軍を南下させれば、ラプアの連中はひとたまりもないだろう。 ロシア国境地帯での掃討戦は少してこずるかもしれんが、元々地元民から毛嫌いされている奴らだ。 碌なゲリラ戦もできず、惨めに討伐されるだけだろうよ。 この作戦は、訓練を受けたプロ軍人によってなされるべきだ アカや外国人のチンピラの助けなど必要ない。 それでももしストックホルムで戦車が走るとしたら、それはわが軍の戦勝パレードだろうな。
投稿記事
画像を拡大