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投稿者:tomikoko
続いて閻魔大王を過ぎて、すぐ隣の坂を下った先へ進みます。 平らになっている場所は賽の河原と呼ばれてます。 賽の河原とはあの世とこの世の境界で親より先に亡くなった子供の魂がとどまる場所とか。 鬼に邪魔されながらも親や自分自身のために石を積むと考えられています。 恐山を訪れる人々は子供に限らず亡くなった人を思い石を積むようになりました。 小さな小石の塔は、死者の供養になります。 また立派な極楽浄土への橋もあります。
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