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投稿者:ST系統派
1984年スタート 難易度:イージー(EDITあり) バステッド(Busted) 1988年末確立 ST系 世界適正欧州型で確立 種牡馬総数:6頭 種付け料合計:9100万(欧州4頭計6600万、日本1頭1500万、北米1頭1000万) 支配率:世界2.27% 欧州5.34% 日本0.89% 北米0.59% この時期の欧州は種付け料が全体的に低いので、ハビタット確立用のダブルフォーム(Double Form)をスペシャル種牡馬として導入しても問題なく系統確立出来ました。 また、バステッドの子孫の史実馬が意外と多いのでラブス(Labus)産駒の牝馬・アキーダ(Akiyda)以外は全てEDITでフル強化しました。 ○種牡馬入り史実馬 1978年生:エリンズアイル(Erins Isle)…北米所属で寿命が尽きかけなので芝・ダート適性◎、成長型覚醒にした結果、84年のWHC(BCクラシック)を制覇しました。ただし、EDITで強化しすぎたために85年にミスプロが確立しなかったので、あまり強化しなくても良さそうです(元々種牡馬入り確定の馬ですし)。 1981年生:シャーナザール(Shernazar)…種牡馬入り確定の馬ですが、海外馬としては弱いので欧州王道路線を走らせました。85年のWHC(チャンピオンS)を制覇。 1984年:ナトルーン(Natroun)…自己所有(例の裏技使用)。史実では後に日本に輸入にされましたが、史実産駒が収録されておらず種牡馬入りが不確定なので自己所有し、欧州の王道路線・高額レースを勝たせてアカラッド(Akarad)の種付け料を向上させました。支配率の結果だけ見ると、所有しなくても良かったかもしれません。 ○その他史実馬 1980年生:ベッドタイム(Bedtime)…史実セン馬ですが、バスティノ(Bustino)の種付け料向上のキーパーソンです。そのままのスタミナ値だとシャーナザールやロミルドと路線が被るため、適正距離を1100~2100mにして芝・ダート適性◎、成長型覚醒にしました。強化しすぎた結果WHCで2度も優勝争いをしてしまったので、適正距離は1000~1800mでいいかもしれません。ダート適正◎も不要です。 1980年生:ロミルド(Romildo)…こちらはバステッド産駒。王道路線を走らせましたが、種牡馬入りせず。あれ?91年スタートで種牡馬リストに居たよね? 1983年生:パイアン(Paean)…バスティノ産駒。本来は長距離の馬ですが、長距離を走らせても賞金がおいしくないので短距離馬にEDITしました。種牡馬入りせず。 1983年生:ムトト(Mtoto)…史実でキングジョージを勝った名馬。1988年末に種牡馬入り確定の馬です。成長型を普通鍋底にした結果、数回ナトルーンでムトトに挑んだものの勝てませんでした。 バステッドを確立するメリットとしては、ケーニヒスシュトゥール(orモンズーン)を系統確立するか、あるいは縦のラインを系統確立してスインフォードから離脱出来ることです(当然スインフォード系の保護が必要ですが)。
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