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投稿者:労農運動指導者 フェリシア・ウリヤノフ
私としても…… 今、ヘッセン首相がストックホルムで暴徒に襲われて死亡などと言うことになれば、フィンランド情勢は取り返しがつかないことになります。 最悪、スカンジナビア連合は解体され、戦乱状態に陥るでしょう。 政府もこの一件の収拾が付かず大混乱のようですし……どこまで頼れるか不透明です。 私一人がどれだけ奮闘しても、慣れない護衛などやり切れるかは不透明……、 要人をフィンランド国境に送り届けるには強大な組織力が必要です。 それに……この人の、人民を思う心は、あながち偽物でもないと私見いたします。 なんとかならないでしょうか……
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