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投稿者:藤吉功
春を待つ樹木たち。エゴノキ科ハクウンボクの冬芽は、裸芽で互生。それぞれ主芽と副芽がセットで、主芽にアクシデントがあった場合に備えているようです(写真1枚目)。芽吹きは、少しゆっくりの5月中頃(写真2枚目)。6月中頃にかけて、木いっぱいに白い花をつけます。その様子があたかも白雲のようであることから“白雲木”と呼ばれます。
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