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投稿者:monte_cervino
野火止用水沿いにも季節を変えて幾種かの野鳥が観察されます。 掲載順に ①オシドリ(鴛鴦)・・・・・冬鳥  仲の良い夫婦の代名詞のように言われますが、鳥たちはそうでもなさそうです。  この写真の”鳥”は1月頃から単独で居ついていて、朝夕に鉱物のドングリをボリボリ食べて昼間は木陰で昼寝の日々の様です。 ②ヒレンジャク(緋連雀)・・・・冬鳥   アムール川下流域で繁殖し冬季だけ日本に飛来するのだそうですが、野火止の林で見かけたのは今年、この日だけでした。キレンジャクはもっと飛来数が多いそうですが未だ見たことが無いです。 ③コジュケイ(小綬鶏)・・・・留鳥  鳴き声が”チョッと来い、チョッと来い”と聞こえます。  もともとは中国原産だそうですが、1919年に神奈川と東京で放鳥されたものが繁殖したと言われています。  いつもは鳴き声は聞こえても姿は見えず、藪の中に住んでいるようです。
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