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投稿者:たきざわ
8月12日月曜日、20cm F5 反射赤道儀を持って参加しました。 屋上まで運ぶのに大変かもと次女と一緒に。 着いてから高柳さんに挨拶すると、館林テレスコープ・メイキング・クラス会員や ボランティアの方が車の置いてある1階裏口まで来てくれて、望遠鏡一式を4階観望台に 上げてくれました。 開始間際に、和泉さんが来てくれました、しばらくです。 当夜は主に月面クレーターをオルソ9ミリ 111倍で見てもらいましたが、アイピースの視野に入りきれないので、 参加者に赤緯微動ノブを回すようにアドバイスし、月の北と南を往復するように眺めてもらったら大変好評でした。 参加者は50人以上?かな、望遠鏡・大型双眼鏡など7台くらい、中には小学5年生位で詳しい少年がいて、 オレ、マケソー、な感じ。 薄雲がありましたが、参加者には月面クレーター・その他を十分堪能していただいたと思われます(良かった!)。 次回の観望会は、9月21日です。 終り。 余談……この会場は1992年1月5日の日出帯食(太陽が欠けたまま日の出)の時にも観望会を行い、 私も参加しました。 アップ画像は、足利星を見る会会報 おりひめぼし No.4 から。 1枚目の表紙写真がその時に200mm 2倍テレコンバーターで撮影した日出帯食。 2枚目と3枚目は会報の中を紹介、なつかしー。 3枚目には流星研究の長沢工先生と(右ページの下の写真の右側の方)。
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