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投稿者:hal
こんばんは。 今年は11月の寒波でアカネ属が没して以降、比較的気温が上昇する日があるため、こちらのホソミオツは同一場所にとどまる個体が少なく、定点観察には苦戦を強いられています。来年以降もこのような状況が続くのか?と考えると、来シーズンの蜻蛉類全般においても危機感を感じざるを得ませんね!どうなることやら? そんなこんなで、週末はお約束の越冬状況の確認に行ってきました。ホソミオツは徐々に定点個体が増え確認が容易になってきましたが、オツネンのほうは確認出来る場所が、せいぜい地上10センチほどの低位置なので見つけるのに時間を費やします。オツネンについては、あと3ヵ月もすると繁殖期となりますので、それまで我慢ですね。 12月も折り返しとなり今年も残り僅かです。 冬至を過ぎると、あっという間に年明けですから今週あたりは、やり残しのラストスパートと言ったところでしょうか(苦笑) 今年も大変お世話になり、ありがとうございました。 よいお年をお迎えください。
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