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投稿者:beaver
最後。 ついでに出水の話。 出水には世界にいる8~9割のナベヅルが、約5割のマナヅルが飛来しているそうですが何でだろうか?同じような穀倉地帯は何処にでもありそうなのに? 毎年(ここ20年間)、カナダヅル、クロヅルは数羽から10羽以内の数で飛来、複数で飛来しているのですが何故にソデグロヅルやアネハヅルは殆ど1羽のみの飛来なのか? そして九州、山口は別として本州ではソデグロヅルやカナダヅル、クロヅルが出たといって何度かありましたが日本に来るツルの割合からしたらマナヅル、ナベヅルが殆ど無いのは何故なのか? アネハヅルが6羽で山形へ、そしてソデグロヅルが3羽で千葉、茨城へ来ましたが、出水には単独なのに何故、こちらでは複数なのか? 鳥に聞かなければ分からないとは思いますが、こんな疑問もいつも感じてます。 こんなこと思って何になるかは別として不思議に思ってます。
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