投稿者:アマルガム
母系インブリードについてです。
通常のインブリードと異なる点は以下の二つ。
1.スピード因子の数に比例する爆発力の上昇量が増える
2.危険度が通常インブリードから-1される
1について説明します。
添付画像の配合ではネヴァーベンドの3×3とリボーの母系3×4がクロスします。
通常インブリードであればSP因子1つの3×3は爆発力7、SP因子1つの3×4は爆発力6となりますが、母系3×4では爆発力7が表示されました。
なお、因子なしの母系3×4は爆発力3であり、通常インブリードと同等であることを確認しています。
よって増加分1は配合理論全体に加算されているのではなく、通常ではSP因子1つにつき+3されるところが母系では+4で計算されていると考えることができます。
確認は取れていませんが恐らく、SP因子2つの母系3×4では爆発力11となるでしょう。