投稿者:フィンランド首相フォン・ヘッセン
諸君!ラプア運動のごろつき共はスオマライネン民族主義を謳い、スオミに自由をもたらすなどと宣っている!
しかしながら、今やラプアは口ほどにもなく我らに敗れ去り、今や残党はカレリアの地峡、湖沼や森林地帯にわずかに敗残の身を横たえるのみとなった!
これはまさに、我らスオマライネンの偉大なる勝利である!
ところで、なぜ湖沼や森林ばかりのカレリアで彼らが抵抗を続けられるのか?
何故、沼地と針葉樹林のツンドラ地帯で奴らが抵抗できるのか?武器弾薬は無論、資源も食料のないあのカレリアで?!
答えは一つ、ソ連、ひいては英仏が支援をしているからだ!
コソラは今やヴィロライネンの傀儡、
そしてそのアカのヴィロライネンは我らスオマライネンを英仏露に売ろうとしている!
諸君!ラプアに一切の大義もないことは、まさに、今この現状こそが明白に示しているのだ!
ラプアに与する諸君、露仏英の尖兵となる勿れ、諸君らに自由はなく、あるのは破滅のみである!
我らスオミ政府は、既にスオミ北部のラップ州の治安を回復した!
余はその政府を率いクオピオまで進軍し、スオミの混乱を速やかに収拾するであろう!
スオミに栄光あれ!