投稿画像
投稿者:俊一
雷鳥(ライチョウ)は、なんと今から100万年前の氷河期に、まだ陸つづきだったユーラシア大陸の北の方から日本にわたって来た鳥だそうです。 氷河期が去って、地球があたたかくなりはじめたころは日本列島がすでに大陸と離れてしまっていた。 そこでライチョウは寒冷な気候の山岳地帯に移りすみ今日まで行きのびてきた。 貴重な動物のため、国の特別天然記念物に指定され大事に保護されています。 日本の歴代登山家は雷鳥を優しく見守ってきたため、人間を全く恐れず手が届きそうな距離まで近づけます。
投稿記事
画像を拡大