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投稿者:tabi
餅のつき方 餅つきをする前に、杵の頭が欠けたり木片が餅に入るのを防ぐため、水を張った桶(おけ)の中に杵の頭を漬けて水分を含ませておく。木臼の場合はよく洗い、臼に水を張って水分を含ませておく。乾いた状態のまま杵でつくと臼が割れる場合がある。 木臼や石臼を設置する際には杵でつく作業が行いやすいように高さを調整し、高く調整する必要がある場合には専用の木台などを用いて調整しておく。もち米は水洗いし、6 - 8時間程度水に浸し、ザルに開けて水切りをする。 ヘラやしゃもじで持ち上げたとき、もち米全体が一体になる程度に粘りが出始め、米の形が識別できるものと餅状になったものが混ざった状態になり、杵でついたときに蒸した米が飛散しない程度になったら、つき始めの目安とする。 詳しい説明と他の写真25枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12762313959.html
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