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投稿者:ストロボ中野
いつもお世話になっておりますストロボ中野です。さあ今回も「忘れたころにやってくる例会レポート」のお時間がまいりました。早速11月25日の例会をレポートいたしましょう。 徳井先生の「Sタンク」が完成しました。迷彩がカッコいい。「アカデミー」だと思っていたら「トランぺッター」でした。どうもすみませんでした。この「Sタンク」は形も未来的でしたが、中身もなかなかのもので、照準は車体の姿勢制御で行いますし、主砲も自動装填だし、理論上はドライバーだけでも戦えました。つまり「リアル・ガンタンク」。いいなぁ。中二心をくすぐるなぁ。姿勢制御を74式にパクられたと言われるほどの進歩的な戦車でしたが、前方にエンジンがあり整備の為に前面装甲を厚くできないという欠点が響いて一代限りとなりましたが、改めて「Sタンク」のかっこよさを再確認しました。 あと徳井先生は「Т34」がマイブームで各メーカーの「Т34」を製作中です。このタミヤの「チェリャピンスク」は懐かしかった。80年代半ばのAFV冬の時代に突然現れた「高荷義之」の箱絵に「おお、リモコンの新製品だ。」と一瞬喜んだのですが、一部のパーツを改良した「ММ」でした。同時にシャーマンの「ジャンボ」も出ていました。でも80年代ってちよっと前みたいに思っていたら、もう40年前じゃん。時が経つのが早すぎる。
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