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投稿者:清盛
こんにちは、 出家が現役引退を意味した時代、吉田兼好は『徒然草』の中で決断の難しさを述べている。何かの始末をつけてからとか、慌てずに何かを待ってからなどと 思っていては、一大事などは決行できない。心に残る事柄をそっくり捨てなければできない、などといった具合だ ▼現在のような長寿社会になれば、長くなった老後のどこかで、出家ほど深刻ではないにしろ、仕事や趣味、習慣などから身を引くという決断に、 向き合う機会が増える 画像のタイトル オ-ル百名山
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