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投稿者:nabe
たかさん、こんにちは。 これはチョウのウラギンシジミです。 成虫越冬をするで真冬でも見ることができます。 裏面が一様に銀色で、表面は全く異なる色模様をしています。 雌雄で異なり、雄はオレンジ色、雌は青白色の紋があります。 このお写真からは雌雄の判別まではできませんね。 朝など気温の低いときは体温を上げるため、日当たりのよい場所で翅を広げて日光浴をするので、今度見つけたときは表面の色も確認観察するとよいでしょう。 冬の間、あまり移動せず周辺で越冬しているかもしれません。
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