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投稿者:貫通扉
DISCOVER どこかのTHE HOKKAIDOは、とりあえず、道内1日目が終了したところまでを公開にこぎつけることができました。現在、道内2日目のページを鋭意制作中です。公開まで今しばらくお待ちください。 今回の北海道旅行では、北海道への行き、北海道からの帰りの両方で北斗星号を利用しました。2008年1月に当時の北斗星1号のツインデラックスに乗したことがあり、北斗星号への乗車は、それ以来約6年ぶりのことでした。 北斗星号についても、来年の3月には臨時列車になるとか、再来年の3月には廃止になるとかの、何かと悪いうわさが耳に入ってきています。これも早めに乗っておきたい列車のうちの1つです。 今回の北海道旅行における北斗星号の寝台券確保や、3月上旬の上り北斗星号のデュエットの寝台券確保(お前はまた北海道を旅するのか、と、いろんな人から言われそうですが、今度は1人旅でもなければ、普段のような鉄道旅行でもありません)の経験から申し上げますと、デュエットについては、特に10時打ちをする必要はないと思われます。連休や夏休みなどはまた別の話になりますが、普通の日であれば、10時打ちを要するほどの人気にはならないでしょう。 ロイヤル・ソロについては、なるだけ10時打ち(特に、前者に関しては、直前のキャンセル狙いでなければ尚更)をする方が良いでしょう。この2つの寝台は、北斗星号の個室寝台の中でも、とりわけ人気があります。 デュエットに関しては、不人気な部屋だとは決して思いませんが、2人用寝台のわりには部屋数があり(デュエットは3号車・4号車の全室、10号車の半室で計33室)、また北斗星号という列車自体が1人利用の需要が結構高いということもあってか、そんなに激しい競争にはならないと私は思っています。今回の北海道旅行では往復とも北斗星号を利用しましたが、その往復とも、デュエットには空室がありました。 一方、不人気だなと思うのは、開放式B寝台と2人用A寝台個室ツインデラックスです。前者については、もうその理由はご説明するまでもないでしょうが、後者については、”2人用”の”A寝台個室”(2人用の寝台で、かつ料金の高いA寝台となると、ハードルが高い)で、また料金のわりには設備やサービスがイマイチということもあってか、あまり人気がないようです。 あまり無責任なことは申し上げられませんが・・・、乗車の日付にもよりますが、デュエットに関しては、学校帰りにふらっと窓口に寄るような買い方であっても、たぶん問題なく買えると思います。 デュエットの寝台券が無事に確保できることをお祈りしております。
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