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投稿者:田近英一
[YouTube:akSV9jyq4uI:R] 知れば知るほど面白い! 壮大な地球誕生の物語。 生物は絶滅と多様性の回復を繰り返してきた。 ジャイアント・インパクト、地球の誕生、海洋の形成から生命の誕生、スノーボール・アース(全球凍結)、大酸化イベント、カンブリア大爆発、超大陸パンゲア、恐竜の登場から絶滅、地磁場逆転とチバニアン、人類の誕生、そして地球はまだまだ変化し続けている。 本書は、地球が誕生した約46億年前から現在にいたる地球と生命の進化に関する最新の知見をまとめたものです。 読者の皆さんにとって、新しい地球史観や生命史観が形づくられるような驚きや発見があることを願っています。(田近英一) 田近英一 1963年、東京都杉並区生まれ。東京大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、東京大学大学院理学系研究科准教授。専門は地球惑星システム科学。2003年第29回山崎賞、2007年日本気象学会堀内賞受賞。著書に、『進化する地球惑星システム』『宇宙で地球はたった一つの惑星か』『地球惑星科学入門』『地球システム科学』『地球進化論』『新しい地球史』(すべて共著)等。
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