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投稿者:高森人
高熱流の上昇による地震発生と仮定すると、地下深くから上ってきた高熱流が岩石に触れて割れ、地震が発生する。さらに高熱流が上昇を続けると割れる岩石の深さがだんだん北にずれ、深さも次第に浅くなってくるはずです。確かに日向灘で最初に発生した地震は深さ45kmでした。 現在の余震を見ると、震源は日向灘から豊後水道方向に移動し、深さも次第に浅くなってきています。 この説が正しいならば、震源は豊後水道の浅い10km程度の深さを中心とする地震になってくるでしょう。 またマグマの上昇に伴い、九州南西部の火山活動が活発になると予想されます。 これはあくまでも仮定であり妄想で素人考えですが、実際はどうなんでしょうかね?
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