投稿者:くすのき
考え方として、両側面のユニットを通る水平な平面上に交点を求めるとということなんですね。
図1のような感じで。(図は高さ方向を誇張して書いてあります)
幾何的な関係を取り出したのが図2で、これに基づいて計算した結果が図3の表になり、確かに
42度の場合は正面と側面のスピーカーからの距離はたった0.3mmしか差がないという結果になり、
45度の場合は3.8mm差があるということになりました。
この「理論」、長岡鉄男さんがMX-1を発表された当時からあった話なのでしょうか?
そうだとすると、わたしの勉強不足ですねえ。