投稿画像
投稿者:高森人
東海大学阿蘇キャンパスの断層を見てきました。 それまで知られていなかった南阿蘇での布田川断層の存在を示すものでした。 断層面は樹脂で固められ保存されていました。 最大深さは70cmにも達していました。 興味深いのが、1号館の耐震処置をしているところとできなかったところの被害の比較が一目で見られることです。左右の建物は耐震処置がされていましたが、真ん中部分は耐震処置ができなかったようです。 真ん中部分の被害が一番ひどいです。
投稿記事
画像を拡大