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投稿者:Mr.Keikai
日本では、1982年に「難民認定制度」が導入されたが,欧米と比べて認定数が 少なかった。 民族対立が続発する中、国連等から「日本の審査は厳し過ぎる」との批判が 強まり、制度改正が重ねられて来た。 そこで、①2004年、来日から、原則”60日”以内としていた申請期限を撤廃。 ②2010年、申請中の困窮を防ぐ為、申請から6ケ月を越えれば就労を認めた。 ・・・この配慮を逆手に取り、「偽装申請」を繰り返して、「審査中」の状態を 作り出し、合法的に就労を可能にしていた・・・ ☆この日本の制度の「抜け穴」は、アジア各国で知られているとの事。  そして、2013年の(難民)認定者は「6人」に留まる一方、現状は  申請者「5,000人」に達しているとの事・・・・  ・・・→添付画像の記事を熟読して下さい。・・・
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