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投稿者:濱 伸二郎
11月24日:県立茅ヶ崎里山公園で秋色に染まる動植物の自然観察会に参加。 目的はそろそろ到着していると思われる冬鳥の撮影ですが、出会った、撮影出来た昆虫や鳥を紹介します。日頃何気なく通る園路の側には多くの虫たちが生活をしていました。 1.挨拶が済み、歩き始めて直ぐに見つけたコゲラが作った枯れ木部分に作った穴。 2.参考ですが、コゲラは日本で見られる一番小さなキツツキ。枯れ木部分にいる餌になる虫を採るためや繁殖のため巣穴を木に作ります。 3.木の真ん中付近に写っている細長い紐のようなものには、ヒモミノガの幼虫が中に入っているようです。 4.クムギの木の裏側にはクヌギカメムシが産卵や交尾をしていました。木の溝に産卵中のクヌギカメムシ。
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