“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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神奈中車の移籍状況
白熊 投稿日:2020年04月20日 18:53 No.1025
岩手県交通で国際興業からの移籍車に次いで勢力を拡大する神奈中こと神奈川中央交通からの移籍車についてまとめてみました。

 PJ-MP35JM(ワンステップ・2005年式)
・岩手200か2233(雫石)→あ175(相模200か1701・厚木)
・岩手200か2235(釜石)→い69(湘南200か810・伊勢原)
・盛岡200か362(松園)→き159(相模200か1302・厚木北)
・盛岡200か364(滝沢)→ひ151(湘南200か1867・平塚)
・盛岡200か381(紫波)→は103(湘南200か845・秦野)

 PJ-MP37JK(ノンステップ<短尺>・2005年式)
・盛岡200か295(滝沢)→よ35(横浜200か1606・横浜)

 PJ-MP37JM(ノンステップ<標準尺>・2005年式)
・盛岡200か271(滝沢)→と122(横浜200か1620・戸塚)

 PJ-LV234N1(ワンステップ)
・盛岡200か390(松園)→ち15(湘南200か796・茅ヶ崎・2005年式)
・盛岡200か391(滝沢)→ふ7(湘南200か886・藤沢・2006年式)


移籍が相次いでいる要因として纏まった台数を確保し易いというのが大きな要因かと思われますが運転士さん達の間でも「三菱ふそうは運転し易い」という定評もあり、今後も移籍台数は増えそうな感じがします。

窓下に直線のシルバーの帯が入る新塗装により車体側面は奇しくも神奈川中央交通時代の塗装と酷似したデザインとなり、神奈中からの中古車を塗装の一部を変更して運用していた花巻バス以来の復権といった様相を呈しているのも興味深いところです。


管理人 投稿日:2020年04月24日 07:13 No.1030 【Home】
◇白熊さん

情報ありがとうございます(^_^;)。

神奈中からの移籍車は平成に入った直後にまとまった台数が来て以来、期待しながらも?その後は無いか…という感じでしたが、特にここ最近は勢力を伸ばしていますね。いすゞ車だけだった平成初期時代とは異なり、三菱車が主力になり現場での評判の良さが後押ししている…という感じですかね。
そういえば「なんちゃって花巻バスカラー」の頃の元神奈中もよく覚えていますが、当時も大半が三菱車だったので、デザインも含めて「歴史は繰り返す」状態にもなっているような気もします(^_^;)。

今回は最近入った元神奈中車の中でも従来カラーの写真を付けてみます。
また、今回のデータは「車輌ギャラリー」にこれらの車種を追加する際に、コメント内に使わせていただければと思います。




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