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国が違えば
くの 投稿日:2023年03月25日 14:33 No.1050
今日は肌寒いですね。
桜があちこちで満開に。
我が家では、白木蓮が散り始めました。
咲いてもあっという間です。

昨日だったかのGoogleニュースに、百貨店などのエレベーターに車椅子の人や、小さな子連れの乳母車だとなかなか乗れないと。
すでに乗ってる人の数が多いとスルーしてしまうのでしょう。
それで思い出したのは、台湾ではこんな場合、車椅子が最優先だったなと。
地下鉄にもよく車椅子の人が乗ってましたが、とにかく皆サッとスペースを作っていたのを思い出します。
これは、小さい頃からの教育の違いからだろうか?

で、この前の高雄で、友達が、息子さんが住んでるという新しい家に案内してくれた。
5階建てで、3軒ほどが連なった家です。1階から5階までが一戸です。エレベーターがついてました。
隣に友だちの妹夫婦が住んでいて、現在澎湖𡷊に住んでる両親を先で呼び寄せて、介護するために買った家のようでした。
妹さん夫婦がとなりで介護されるのかなと。
中には両親の部屋と介護人の部屋も有りました。
台湾では、国の政策で親の介護は家庭でと言うのが普通です。
インドネシアやベトナムからの介護人を部屋付きで雇います。
そんな場合、国からの補助があるのでしょうが。
でも、人を1人雇うと言う事は、やっぱりお金のかかる事。
どこの家庭でもできる事ではないと思います。
高雄にいた頃、公園にそんな人たちが散歩に集まっていたのを思い出します。
それができない低所得の人は施設なのかなと。
台湾でも、核家族化が進んできていると聞きます。
介護も日本のように変わっていくのだろうと思います。
日本は、介護サービスすごく充実してますよね。

我々は、先で1人になり生活できなくなれば施設でお世話になるかな?と思っていますが、台湾の人たちから見れば、子どもがいるのになんで?って思うでしょうね。^ ^




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